@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000011, author = {中田, 幸司}, issue = {59}, journal = {玉川大学文学部紀要}, month = {Mar}, note = {『枕草子』「うつくしきもの」に言語学のレトリックである列叙法を応用し、〈題目〉と〈項目〉のかかわりと、〈項目〉の機能について論じた。また、現行の高等学校古典教育において問われる「共通性」の読み取りには大切な前提が見落とされていることを提起し、多様化社会における古典教育に資する新たな〈読みのベクトル〉の必要性を示した。}, pages = {90--102}, title = {『枕草子』「うつくしきもの」の〈落とし穴〉―類聚的章段の〈読みのベクトル〉―}, year = {2019} }