@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001112, author = {大山, 剛}, issue = {4}, journal = {玉川大学TAPセンター年報}, month = {Mar}, note = {本研究では「道徳授業におけるアドベンチャープログラムの活用と効果」をテーマに、プログラムが道徳授業の中でどのような効果をもたらすのかを、定期的な調査を通して確認する研究を進めた。具体的には、N小学校における「道徳」の授業展開をTAPで進める際、「体験学習としての道徳」の活用と効果を考える機会として、児童の自由記述文をテキストマイニングの手法を使って、半年後と比較して分析を進めた。その結果、出現頻度に変化の見られるワードやスコアの高い品詞も見られた。特に動詞のワードでは、具体的な行動を示す表現としての実感が出現していると考えられ、今後の研究の方向を示す結果となった。}, pages = {59--68}, title = {道徳授業におけるアドベンチャープログラムの効果に関する考察(1) ―小学校3年生での実践をもとに―}, year = {2019} }