@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000012, author = {宇井, 美代子 and 茅島, 路子 and 市村, 美帆 and 林, 雄介 and 平嶋, 宗}, issue = {58}, journal = {論叢:玉川大学文学部紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では,Scratch-Build概念マップに描かれた知識構造を検討した。貧困とその支援をテーマとするオムニバス授業の受講生に対して,Scratch-Build概念マップを4回作成するように求めた。Scratch-Build概念マップに描かれた命題の内容から5つのカテゴリーに分類し,受講生の知識構造の種類を推定した。分析の結果,授業の初期には授業内容をそのまま受容した知識構造を有するが,授業の終期になると受講生独自の知識構造を有するようになることが示唆された。また,Scratch-Build概念マップの命題の種類とKit-Build概念マップの一致率やレポート課題の成績との間に一部関連が見られた。}, pages = {1--12}, title = {Scratch-Build概念マップからみた知識の統合とKit-Build概念マップの一致率やレポート評価との関連}, year = {2018} }