@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001233, author = {坂野, 慎二}, issue = {19}, journal = {玉川大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は,ドイツにおける教育目標及び教育内容の規定を分析することにより,日本の資質能力観について比較検討する視座を提示することを目的とする。ドイツではPISAショック前後から伝統的な教科中心の領域モデルから階層モデルへと進んでいった。そのモデルはOECDのDeSeCoプロジェクトに参加していたヴァイネルトによりドイツに導入され,各州のコンピテンシー理解にも影響を与えた。日本の2017年版学習指導要領にみられる「資質能力の三つの柱」モデルは,従来の「確かな学力」の3要素よりも広い「資質・能力」モデルへと転換している。}, pages = {1--24}, title = {ドイツにおける教育目標と学習指導要領の関係性}, year = {2020} }