@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001241, author = {關, 義和 and 伊藤, 大輔 and 南, 佳典 and 関川, 清広}, issue = {4}, journal = {玉川大学農学部研究教育紀要}, month = {Sep}, note = {本研究では、東京都町田市東部に位置する玉川学園キャンパス内におけるネズミ類の生息と効率的な捕獲罠について明らかにするために、9種類の罠(大きさの異なる4種類のシャーマントラップ、色・大きさの異なる4種類のカゴ罠、1種類のハウス型の罠)を用いた捕獲調査を行った。捕獲の結果、アカネズミ22個体とアカネズミかヒメネズミか判断できなかったネズミ類3個体が捕獲された。罠の種類とこれらネズミ類の捕獲数の間には一定の傾向が認められ、特に捕獲数の多かった、サイズの大きいシャーマントラップ(幅8.0 cm×高さ9.7 cm×奥行30.5 cm)と大きさが小から中のカゴ罠(幅10.5~14.5 cm×高さ8.0~10.0 cm×奥行16.0~23.0 cm)がアカネズミ属のネズミ類の捕獲に有効であると結論した。}, pages = {15--21}, title = {玉川学園キャンパスにおけるネズミ類の生息調査と効率的な捕獲罠の検討}, year = {2020} }