@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001257, author = {門倉, 松雄}, issue = {10}, journal = {玉川大学教師教育リサーチセンター年報}, month = {Dec}, note = {本研究は、2017・2018年に告示された学習指導要領の柱ともいえる「主体的・対話的で深い学び」を、理科教育で実現するための「問題解決学習」「探究学習」について、ジョン・デューイの研究や日本の問題解決学習の取り組み、実践者の講演などの分析を行い、その分析を踏まえて、これからの理科授業において、探究学習はどのように実践していくべきかを考察した。その結果、中学校、高等学校の授業内で本来の探究学習は様々な制約があり取り組むことは難しいが、その要素を授業内に計画的に組み込むことは可能であるとの結論に達した。そのために、これからの教員に重要となるのが、教科におけるカリキュラムマネジメントであり、その能力育成が重要となることが明確になった。}, pages = {57--65}, title = {理科における問題解決学習と探究学習―理科授業における問題解決型学習と探究的な学習の今までとこれから―}, year = {2020} }