@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001276, author = {渡辺, 明子}, issue = {12}, journal = {玉川大学芸術学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {2020 年、全世界でコロナ感染症の終息のめどは立っておらず、「共存」が求められている。接触や飛沫による感染を予防するために、ソーシャルディスタンスがとられ、学校教育の「音楽」においては、「合唱」「リコーダー」の単元はその実施が除外されている。歌唱時の飛沫状況を正確に知り、声楽担当教員と学生が、安心して学べる環境をもたらしたい。そこで、飛沫可視化の実験データを取り、歌唱時の実際の飛沫飛距離を把握し、感染症予防対策につなげた。}, pages = {43--49}, title = {コロナ禍の歌唱における対面授業対策への模索―歌唱時の飛沫の可視化実験データより―}, year = {2021} }