@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001364, author = {西村, 秀之}, issue = {11}, journal = {玉川大学教師教育リサーチセンター年報}, month = {Dec}, note = {本研究は、小学校での英語教育に関する、教員研修に包括される校内研究の効果について、教員の人材育成に視点をあてまとめたものである。令和2年度から小学校で新学習指導要領が全面実施となった。新学習指導要領では、3年生から外国語活動として、5年生から教科として英語を学ぶことになっている。ほとんどの小学校教員はどのように英語の授業を行ったらよいか、ということを学んだ経験がなく多くの不安を抱えている。本研究の小学校では、令和元年度に年間を通じた校内研究に英語教育を選択した。教員は自分たちで児童の資質・能力を育む授業を作り実践することに取り組んだが、研究開始当初は授業に関する十分な知識や自信がない様子であった。しかし、年度の終わりにはその様子は一転した。それは、校内研究で多くの英語の授業を見たり、授業について議論したりすることを通じ英語教育に関する理解を深めたからであった。}, pages = {75--85}, title = {児童の資質・能力を育む小学校外国語活動・外国語科の授業づくりを目指した校内研究における教員の変容について}, year = {2021} }