@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001460, author = {守屋, 誠司 and 高山, 琢磨}, issue = {21}, journal = {玉川大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {1976年頃から元山梨大学教授横地清によりYHPプログラム電卓利用を前提とする学校数学の開発と教育方法の研究が始まった。1979年からはPC利用を前提にする研究も加わり,多くの研究成果が公表されてきた。ところで,現在推進されるICT利用では,教育内容には手をつけずに教師や児童・生徒の教育・学習方法のツールとしての使い方が中心となっている点が,当時とは違う。ICTを利用するならば,従来の方法では難しいため,又は,指導に手間が掛かるため等の理由で指導したくてもできなかった数学内容を授業で扱える。それらは1980 年代では実験的授業であったが,現在は普通に実践できる時代となっている。教育内容の再構築例として,Excelリテラシーを前提にした,小学校から積分までの気軽に授業できる面積の指導内容を紹介した。}, pages = {35--51}, title = {ICT利用を前提とした数学教育内容の開発と実践―Excelを使った台形の求積公式の応用を例に―}, year = {2022} }