@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001476, author = {八尾坂, 修}, issue = {12}, journal = {玉川大学教師教育リサーチセンター年報}, month = {Dec}, note = {本研究では、まずアメリカで新任校長にメンタリングが求められる背景を離職構造の視点から探った。次にメンタリングの本来の機能はどのようなものであるかを、キャリア発達支援、心理・社会的支援の2次元の各下位機能を相互の関係性から捉えることにした。さらに、効果的なメンタリングプログラムの構造要件を念頭に置きつつ、新任校長メンタリングの効果をメンティ、メンター、学校組織の各視座から把握した。  離職の構造要因としては個人的特性、勤務校の特徴、勤務条件・給与、職務への情意面が考えられるが、とりわけ情意面の職務満足は不動の要因である。}, pages = {33--48}, title = {アメリカ新任校長インダクションにおけるメンタリングの導入背景と構造的特質}, year = {2022} }