@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00001481, author = {笠原, 陽子}, issue = {12}, journal = {玉川大学教師教育リサーチセンター年報}, month = {Dec}, note = {本研究は、「学校教育を通して育むべき資質・能力を教育課程全体の構造の中で示し、それらを確実に子どもたちが身につけることができるよう、教育課程の全体像を念頭に置きながら日々の教育活動を展開する」(論点整理)ことを研究の基本に据え、「学習指導要領」の理念を実現するために必要な方策として、子供たちの姿や地域の実情等を踏まえて、各学校が設定する教育目標を実現するために、どのように教育課程を編成し、どのように実施・評価し改善していくのかという「カリキュラム・マネジメント」の確立を目指した学校研究である。その際、研究仮説として「資質・能力が育成された生徒の姿を設定し、その実現に向けて教育活動をデザインするため、教育課程の評価・改善について計画的・組織的に取り組めば(カリキュラム・マネジメント)本校で育成したい4 つの『資質・能力』を育成することができたかどうか学習評価等によって検証することができるであろう」を設定し3 年間の研究に取り組んだ。}, pages = {103--123}, title = {学校教育を通じて育むべき資質・能力の育成を目指した教育課程編成の実証的研究報告}, year = {2022} }