@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000163, author = {鹿生, 治行 and 大木, 栄一}, issue = {28}, journal = {論叢:玉川大学経営学部紀要}, month = {Jan}, note = {先進企業は,高齢社員の活用を進める過程で,人事部門に近い第三者による支援体制を構築している。その支援は高齢社員と管理職の両者を対象とし,現役時代から,継続的におこなっている。本稿は,団塊世代を対象とする調査データを用いて,その理由を検討した。分析から,次の2点を明らかにした。第一は,管理職からの支援と高齢社員の職務行動は円環的な関係にあること,第二は,職務行動の変化は少ないが,緩やかに変化する可能性があることである。分析結果は,企業が高齢社員の積極活用を志向する場合,高齢社員と管理職との関係を構築し,維持する支援が必要となることを示唆している。}, pages = {31--54}, title = {高齢社員のキャリア支援と能力発揮状況}, year = {2018} }