@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:02000057, author = {鎌田,伸尚 and 木谷,周吾 and 関根,怜一}, issue = {10}, journal = {玉川大学観光学部紀要}, month = {Mar}, note = {これまで推奨されてはいたものの,あまり注目されなかったテレワークがワーケーション(ワークworkと休暇vacation の造語)として,コロナ禍にあって新しい働き方として注目を集めることとなった。本研究では,コロナ禍でのワーケーションの動向を整理し,ワーケーションの取り組みについて,小田急電鉄が行った実証実験の結果および同実験の参加者アンケートを検証し,考察を行った。その結果,近隣ワーケーションとも言うべき新たなワーケーションが一類形となることが確認された。また,ワーケーション利用者と地域住民(小田原市およびその周辺)との交流・コミュニケーションがそれに寄与していることが分かった。その一方で,ワーケーションのためのインフラ整備やその継続性の担保などワーケーションの課題も多いが確認された。}, pages = {23--40}, title = {コロナ禍におけるワーケーションの動向と課題 : 小田原ワーケーション実証実験を通じて}, year = {2023} }