@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:02000058, author = {鎌田,伸尚 and 香川,智彦}, issue = {10}, journal = {玉川大学観光学部紀要}, month = {Mar}, note = {コロナ禍にあって,特に,今後の動きとして「with コロナ」や「after コロナ」期において,落ち込んだ観光の更なる振興をはかる方法として,新たな観光のあり方へのチャレンジが各地で実施・検証されている。本研究は,その新しい観光の一類型であるアートツーリズムの動向を一旦整理し,デジタルを活用したアートツーリズムとして注目された,令和4年度高松市サステナブルな観光コンテンツ促進事業に採択され,同年10月に実施された「Setouchi Art Jack2022 事業」について,その実施内容を検証し,その効果や地域活性等について考察を行った。その結果,瀬戸内芸術祭からの流入効果はごく僅かであったが,PR不足等の課題が多く確認されたものの,ストリートを活用したアートイベントや3商店街を「面」とした高松市での始めての取り組みとして,アートツーリズムによる地域活性化について知見を得た。}, pages = {1--22}, title = {デジタルを活用したコロナ禍における,緩やかな観光施策の実証実験(高松市)}, year = {2023} }