@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:02000196, author = {佐藤,修}, issue = {2023}, journal = {玉川大学教師教育リサーチセンター年報}, month = {Dec}, note = {GIGAスクール構想により、児童生徒1人1台端末を活用した授業を実践できる教員が求められており、2022年度から全ての教員養成大学において教員免許を取得するために必修化された教職課程科目として「情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」が新設された。本学においては、それまでの「教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。)」2単位が2022年度より「教育方法・技術論」1単位と「ICT活用の理論と実践」1単位で実施されている。  本稿は、大学生のICT活用指導力を身に付けるために新設された「ICT活用の理論と実践」の授業実践について、筆者の担当した令和4年度秋学期と令和5年度春学期の「ICT活用の理論と実践」の授業を報告したものである。特に、多くの学校で活用されているGoogle Workspace for EducationのアプリケーションであるClassroomを教員の立場で実践することが重要だと考え、教員機能を持つGoogleアカウントを付与し演習を通して教職課程履修大学生のICT活用指導力の向上を図った。}, pages = {93--103}, title = {GIGA時代に対応した教職課程におけるICT活用指導力向上に向けた取組 :「ICT活用の理論と実践」での実践報告}, year = {2023} }