@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000229,
 author = {坂野, 慎二},
 issue = {16},
 journal = {論叢：玉川大学教育学部紀要},
 month = {Jul},
 note = {ドイツでは，幼稚園や保育所といった就学前教育施設の指導者の中心を占めるのは児童教育士（Erzieher/in）である。児童教育士は継続教育機関に位置づけられる専門学校で養成されてきた。しかし，2000年代以降，PISAショック，OECDによる就学前教育に関する報告書，児童の権利条約による保育席提供の義務化拡大等により，就学前教育施設の指導者は，その量的拡大とともに，質的向上が迫られた。従来から一部の大学で行われていた福祉教育士の養成に加え，大学による幼児教育課程による指導者養成が進みつつある。},
 pages = {1--23},
 title = {ドイツの幼稚園教諭・保育士養成政策に関する研究 ―養成の高度化・専門化に着目して―},
 year = {2017}
}