@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000251, author = {久保, 紘子}, issue = {2015}, journal = {論叢:玉川大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {義務教育の音楽科に「民族音楽」が取り入れられてから10 数年が経った。しかし,民族音楽を学校で取り扱うには課題も多い。民族音楽を将来の教育現場を担う現教育学部の学生にどう伝えるのか。民族音楽教育に前向きに取り組んでもらうためにどのようにすればよいのか。  筆者が実際に行った中学校・高等学校での民族音楽授業や小学校・中学校での演奏活動での経験,現教育学部学生へのアンケートなどをもとに,民族音楽の授業方法を考察した。東アジアの民謡を例にとり,歌唱教材を使用する民族音楽教育を提案する。  民族音楽は他国の文化を知る貴重な資料である。音楽科以外での展開の可能性も示す。}, pages = {151--169}, title = {国際教育の中で音楽が果たせる一例 ―東アジアの民謡を教材とする授業の提案―}, year = {2016} }