@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000261, author = {坂野, 慎二}, journal = {論叢:玉川大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は,教員養成の質保証に必要な内容・方法について,ドイツのそれとの比較検討を行う。ドイツでは,1999年以降のボローニャ・プロセスによって,教員養成は国家試験による一貫型教員養成課程から,学士課程と修士課程による段階型教員養成課程へと多くの州で変化してきた。国家試験による一貫型教員養成から段階型教員養成へと変化することにより,どのような変更が加えられたのかを吟味する。ドイツの教員養成課程は実習がより重視されるとともに,教科指導法における理論と実践の融合が重要視されている。教職課程はモジュール化され,コンピテンシー(諸能力)を保証するシステムへと変化しつつある。}, pages = {25--46}, title = {学士課程及び修士課程における教員養成の考察}, volume = {2013}, year = {2014} }