@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000280, author = {寺本, 潔}, journal = {論叢:玉川大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {第二次世界大戦後の新教育としてスタートした社会科の内容を大きく左右したのは,児童が生活する身近な社会から題材を選択することであった。このため,指導に当たって教師たちは独自の教材を自治体ごとで開発しなくてはならなかった。今日の小学校3・4年の社会科が地域学習と称される所以である。このルーツを探り,当時の教師たちがどのように模索しながら教育内容を整備していったのかを明らかにしたい。調査の結果,戦後最初と思われる社会科副読本を港区で発見したのでその内容を報告し,現場レベルにおいて初期社会科の一端を解明したい。}, pages = {37--46}, title = {戦後最初の社会科地域副読本と思われる『わたくしたちの港区』の内容と価値}, volume = {2011}, year = {2012} }