@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000312, author = {渡辺, 明子}, issue = {8}, journal = {芸術研究:玉川大学芸術学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {筆者は東京文化会館の音楽ワークショップ・リーダー(以下WSLと略す)をしている。2016年3月、ポルトガルの音楽施設カーザ・ダ・ムジカ(以下カーザと略す)にて一週間様々な音楽ワークショップ(以下WSと略す)を見学および体験した。WSLとしての技術・指導法はもとより、学校教育とアウトリーチ活動の連携について改めて考えさせられた。これから継続して研究を進めていきたい領域である。  本稿では、研修中に見学した数多くのWSの中から、児童生徒にかかわる1公演に焦点を当て、WSLとしての技術・指導法と音楽科教員養成での指導法についての共通点をあげ、これからの教員養成にいかしていきたいと考える。}, pages = {117--122}, title = {音楽科教員養成における表現力を引き出す指導法 ―ポルトガルの音楽施設カーザ・ダ・ムジカの研修より―}, year = {2017} }