@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000033, author = {丹治, めぐみ and 太田, 美帆 and 小田, 眞幸 and GOTTARDO, Marco and 坂下, 孝憲 and 鈴木, 彩子 and 中嶋, 真美 and 日䑓, 滋之 and 松本, 博文 and 三馬, 志伸}, issue = {55}, journal = {論叢:玉川大学文学部紀要}, month = {Mar}, note = {本論考は,課題解決型学習の一般的なプロセスと期待される効果を英語教育学科の授業に具体的に取り入れるための基礎的研究である。課題解決型学習では「実社会の課題・問題をテーマとして扱う」が,適切なテーマを設定するためには学習者が「実社会」についてどれだけの知識をもっているかのアセスメントが必要で,第2節はそのための方策を提案する。第3節,4節,5節は,特定の科目を念頭におきながら実際に授業で用いる素材・授業展開・シラバス案を提示する。第6節はゼミ演習のコースデザインを,第7節はグローバル人材養成のための授業手法を,それぞれPBLの観点から論じる。第8節はPBLを教職科目に導入した実践例を報告する。}, pages = {31--80}, title = {文学部英語教育学科における課題解決型学習を取り入れた授業の研究}, volume = {2014}, year = {2015} }