@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000035,
 author = {太田, 明},
 issue = {55},
 journal = {論叢：玉川大学文学部紀要},
 month = {Mar},
 note = {この研究は20 世紀前半にドイツのゲッチンゲン大学を中心に活動した哲学者哲学者レオナルド・ネルゾン（Leonard Nelson, 1882-1927）について，その生涯を視野に入れて，人となりを知ることを目的とする。ネルゾンはソクラテス的対話の提唱者としては著名であるが，その哲学と政治的活動，教育活動に関してはすでに忘れ去られている。そこには外在的理由も内在的理由もあるはずである。ネルゾンに関する伝記的文献を渉猟し，ネルゾンの事跡を負うことによって，その忘却の外在的理由を探る。},
 pages = {105--129},
 title = {レオナルド・ネルゾンと〈理性の自己信頼〉（1） ―レオナルド・ネルゾンとは―},
 volume = {2014},
 year = {2015}
}