@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000038, author = {林, 大悟 and 宮崎, 真由 and 茅島, 路子 and 岡本, 裕一朗}, issue = {54}, journal = {論叢:玉川大学文学部紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は,2012 年8 月28日の中央教育審議会答申で提示された「これからの教員に求められ る資質能力」の観点から,玉川大学文学部人間学科の教員養成課程を再検討した結果を報告するものである。2013年度までに行った教職課程におけるカリキュラムの分析に際して,人間学科における「思想」,「心理」,「社会」,「倫理」,「教育」という5分野横断型のカリキュラム を見据えつつ,「教科に関する科目」及び「教科又は教職に関する科目」の見直し,人間学科教職課程の卒業要件の見直し等を中心に,指導体制を再構築しカリキュラムマップを作成した。さらに,2014年度以降における今後の課題・改善案として,参観実習(一年次)と連動 する科目や教職ゼミの開設,教職インターンシップの充実,小学校2種免許取得に関する新制度等の提案等を行い,文学部人間学科における教員養成の意味をより明確にした。}, pages = {29--54}, title = {人間学科における教員の資質能力向上を目的とする社会科・公民科教員養成カリキュラムマップ・指導体制の分析及び再構築}, volume = {2013}, year = {2014} }