@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000399, author = {中田, 幸司}, issue = {6}, journal = {玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {『催馬楽』「席田」は大嘗会和歌のひとつとして存在し、詠作者を想定するべき歌である。そこには、和歌の歌謡化といった傾向が見出されるとともに、その表現は、紀貫之を筆頭に受容されたと考えられる。この時、『催馬楽』は宮廷人の存在なくしては、成り立たず、必ずしも巷間・民衆から発生したとは言いがたい。}, pages = {19--26}, title = {『催馬楽』「席田」攷―寿歌の背景にみる和歌の歌謡化―}, year = {2013} }