@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000410, author = {香取, 幸一}, issue = {3}, journal = {玉川大学観光学部紀要}, month = {Mar}, note = {我が国は,少子化,超高齢社会及び人口減社会という問題に直面している。また,2015年には日本創成会議首都圏問題検討分科会が「東京圏高齢化危機回避戦略」を纏め,東京圏居住の高齢者に地域内の医療介護体制が整備されている地域への移住を推奨した。  安倍政権はその考えに基づき,地域主権,地方分権の時代にもかかわらず,従来と同様に国自らで高齢者の移住を含めた将来の日本の姿を描き,その実現に向けた取組みを開始した。  そうした中で,本稿は「ひと・まち・しごと創生総合戦略」が提案する「従来の取組の延長線上にない次元の異なる大胆な政策」としての新たなまちづくりのあり方を検討した。}, pages = {9--22}, title = {超高齢化社会とまちづくり ―従来と次元の異なるまちづくり政策のあり方を求めて―}, year = {2016} }