@article{oai:tamagawa.repo.nii.ac.jp:00000079, author = {浅田, 真一}, issue = {2}, journal = {玉川大学農学部研究教育紀要}, month = {Mar}, note = {高大連携での授業で行われているサイエンスサマーキャンプで、果実の糖度、クエン酸濃度の測定、食味調査といった果実の品質調査を行った。クエン酸濃度は中和滴定で測定するため化学実験の要素が中心となってしまうことが考えられた。そこで、実験試料となるブルーベリーの果実を成熟段階別にサンプリングすることから始めることで生物実験の要素も組み入れた。実験後には、それぞれの果実の糖度、クエン酸濃度の測定値と、果実の大きさ、重さ、食味調査などの結果とあわせて考える時間を設けた。高等学校指導要領に含まれている実験操作を組み合わせることで、大学での農学実験の内容を理解してもらうことを試みた。}, pages = {29--32}, title = {2016年度サイエンスサマーキャンプ報告―果実品質調査による農学実験の理解―}, year = {2018} }