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  1. 学部
  2. 文学部
  3. 論叢:玉川大学文学部紀要
  4. 第61号

計量テキスト分析を用いた学習者の動機づけを減退させる英語教師要因の研究

http://hdl.handle.net/11078/00001536
http://hdl.handle.net/11078/00001536
3d94217a-8324-482c-af3b-83c620243c2f
名前 / ファイル ライセンス アクション
1_2020_1-26.pdf 1_2020_1-26.pdf (6.5 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-04-19
タイトル
タイトル 計量テキスト分析を用いた学習者の動機づけを減退させる英語教師要因の研究
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 動機づけ
キーワード
主題 動機減退
キーワード
主題 教師要因
キーワード
主題 計量テキスト分析
キーワード
主題 英語学習
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
英訳タイトル
その他のタイトル A Study on Demotivating Teacher Factors through Quantitative Text Analysis
著者 森本, 俊

× 森本, 俊

森本, 俊

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 外国語学習における動機づけの研究では,近年,動機減退(demotivation)という概念に着目した研究が盛んに行われている。動機減退とは,学習当初に存在した意欲が何らかの外的な要因によって低下または消失する現象であり,それを引き起こすさまざまな要因が先行研究を通して明らかとなってきた。その中でも,教師の態度や言動が学習者の動機減退に大きな影響を与えることが議論されてきた。本研究では,教師要因を構成する要素の一つである「教師の能力と指導スタイル」に焦点を当て,その下位要素を,計量テキスト分析を通して検討することを目的とした。関東圏の2 つの私立大学に通う302 名の大学生を対象に,中学・高校時代を振り返り,英語学習へのやる気の低下に繋がった教師の特徴を具体的に記述するよう求めるアンケート調査を実施した。回答のテキストデータに対し,計量テキスト分析ツール(KH Coder 3)を用いて抽出語の頻度分析及びKWIC(Key word in context)コンコーダンス分析を行った。その結果,先行研究において挙げられてきた全ての教師要因に関連する記述が得られたと同時に,これまで焦点が当たってこなかった新たな側面の存在が示唆された。本研究を通し,計量テキスト分析が動機減退の実態をより詳細に捉える上で有用なツールであることを論じる。
書誌情報 玉川大学文学部紀要

号 61, p. 1-26, 発行日 2021-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0286-8903
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA00139890
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 12:47:59.025677
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