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アイテム
倉橋惣三の家庭教育論に関する一考察 ―『育ての心』を手掛かりに―
http://hdl.handle.net/11078/71
http://hdl.handle.net/11078/71490e9b20-7040-44e5-9118-246a41596102
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2013-10-10 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 倉橋惣三の家庭教育論に関する一考察 ―『育ての心』を手掛かりに― | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 倉橋惣三 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 家庭教育 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 育ての心 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
英訳タイトル | ||||||||
その他のタイトル | A Study about the Theory of Home Education by Kurahashi Souzo: Discussed with the Clue to“ SODATE NO KOKORO” | |||||||
著者 |
大豆生田, 啓友
× 大豆生田, 啓友
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本論文は,倉橋惣三の家庭教育論について,彼の代表的な著作である『育ての心』を手掛かりに考察したものである。特に,彼の家庭教育論が何を主張し,それが現代の家庭教育あるいは子育て支援において示唆するものは何かを明らかにしようとしたものである。結論として,特に以下の4点を導き出した。①子どもの心もち理解が家庭教育の基盤であること。②子育てにおいて親と子の成長を相互関連的に捉えたこと。③子育ての成果よりも子育てを味わうことを支援することが重要であると捉えたこと。④親の養育責任とともに子育てのみに専念するのではない親の姿の意義をあげていること。 | |||||||
書誌情報 |
論叢:玉川大学教育学部紀要 巻 2012, p. 33-44, 発行日 2013-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1348-3331 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||||
言語 | ja |