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  1. 学部
  2. 文学部
  3. 論叢:玉川大学文学部紀要
  4. 第62号

〈現代語訳〉から始まる古典和歌の理解―『古今和歌集』から派生する多様性―

http://hdl.handle.net/11078/00001661
http://hdl.handle.net/11078/00001661
c02873fe-10f1-4e1f-9193-2b9b14d7e43a
名前 / ファイル ライセンス アクション
1_2021_143-158.pdf 1_2021_143-158.pdf (5.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-04-13
タイトル
タイトル 〈現代語訳〉から始まる古典和歌の理解―『古今和歌集』から派生する多様性―
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 〈現代語訳〉
キーワード
主題 古今和歌集
キーワード
主題 多様性
キーワード
主題 間テクスト性
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
英訳タイトル
その他のタイトル Reading the Modern Translations : essential for a full understanding of classical Waka?: Kokin Wakashu, a potential source for a richer and more diverse appreciation
著者 中田, 幸司

× 中田, 幸司

中田, 幸司

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 古典和歌の〈現代語訳〉は多様性を学ぶための宝庫である。和歌を教授/享受するには対象のテクストを読むことが求められる。ただし、テクストは原典の存在した往時から今日まで、時代の推移の中に置かれ、書き手も読み手も、さらに伝達手段でさえも紙媒体からデジタルデバイスへと変化しつつあり、動態として認識されるようになった。だが、媒体は進化してもテクストのみから内容を理解できる人ばかりではない。そこにはつねに〈現代語訳〉が求められたのではないだろうか。これまで単にテクストを理解する役割として補助的/従属的に用いられた現代語訳ではなく、より和歌の教授/享受に有効な機能と活用手段を〈現代語訳〉に見出す必要があろう。その結果、さまざまな場面で多様性が求められる現在、〈現代語訳〉には多様性を具現化した要素があるととらえなおす必要が考えられる。また、〈現代語訳〉はテクストの理解にとって間テクスト性の意義をもち、和歌をはじめ古典文学全般の理解には欠かせないことを論じたい。
書誌情報 玉川大学文学部紀要

号 62, p. 143-158, 発行日 2022-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0286-8903
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA00139890
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 12:47:36.662883
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