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中小企業の過小性に関する一考察
http://hdl.handle.net/11078/82
http://hdl.handle.net/11078/8213026201-b8dc-4117-8384-300293703adb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2014-01-22 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 中小企業の過小性に関する一考察 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 中小企業 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 過小性 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 適正規模 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 効率性 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
英訳タイトル | ||||||||
その他のタイトル | A Study on the too Little Nature of Small and Medium Enterprises | |||||||
著者 |
長谷川, 英伸
× 長谷川, 英伸
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本稿では,中小企業の存立に関する諸理論の一体系に位置する「適正規模」論に関して考察している。「適正規模」論では中小企業が大企業と比較して過小性の側面があり,それ故に存立基盤が脆弱であるにもかかわらず,中小企業の存立維持を可能としている要因について議論されている。アングロサクソン系の学者が論じる「適正規模」では中小企業の過小性を肯定的に捉えており,大企業にとって参入しにくい業種で中小企業が存立できることを明らかにしている。一方,日本の学者が論じる「適正規模」論では中小企業の存立に関して肯定的,否定的な両者の考え方がある。本稿は「適正規模」論を比較検討し,中小企業の存立維持を可能とする要因を明らかにしていくとともに,中小企業の存立に関して肯定的な議論に注目し,過小性という企業規模を効率的に活かした経営行動による中小企業の優位性を検討する。 | |||||||
書誌情報 |
論叢:玉川大学経営学部紀要 巻 2013, 号 20, p. 37-52, 発行日 2013-11-30 |
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著者版フラグ | ||||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||||
言語 | ja |