Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2016-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
英語教職課程の学生が修得すべきコンピテンシーの研究とCan-doリスト作成の試み―初年次報告― |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
英語教員養成 |
キーワード |
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主題 |
カリキュラム |
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主題 |
英語観 |
キーワード |
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主題 |
教師Can-do |
キーワード |
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主題 |
海外留学 |
資源タイプ |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
英訳タイトル |
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その他のタイトル |
A Study of Competencies Student Teachers Need to Acquire in an English Teacher-Training Program: An Interim Report |
著者 |
鈴木, 彩子
工藤, 洋路
日䑓, 滋之
松本, 博文
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本論文は,英語教職課程の学生が修得すべきコンピテンシーを洗い出し,Can-doリストの形で具体化する共同研究の初年次報告である。玉川大学文学部英語教育学科は2015年4月に開設され,英語教員養成に特化したコースを設け質の高い教員を育成することを目指している。このコースにおいてどのような知識・能力を教員を志す学生が獲得し,実践に活用できるようにすべきかを検討する研究の初年次である本年度は,英語教員養成カリキュラムと必修となっている2学期間の留学プログラムの効果と課題の検証と,学生の実態掌握を中心に研究を進めた。第1節では英語教員養成を取り巻く環境の変化を概観する。第2節では,第1節を踏まえ,今どのような英語教員が求められているのか,国内外の議論を検証する。第3節では,視点を英語教育学科へと移し,教員養成課程のカリキュラムの特徴と課題を論じると共に,教職課程を受講する学生の英語観と指導力についての認識の掌握に努める。第4節では,第3節までで論じられた課題に留学プログラムがどのように作用するかを検討していく。そして第5節では,次年度の研究計画を提示することとする。 |
書誌情報 |
論叢:玉川大学文学部紀要
号 56,
p. 105-141,
発行日 2016-03-31
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
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収録物識別子 |
0286-8903 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA00139890 |
著者版フラグ |
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出版者 |
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出版者 |
玉川大学 |
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言語 |
ja |