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  1. 学部
  2. 農学部
  3. 玉川大学農学部研究教育紀要
  4. 第3号

植物のCa2+チャネルによるシグナル伝達と重力感受性との関係

http://hdl.handle.net/11078/1411
http://hdl.handle.net/11078/1411
4d08e43b-08f5-45ef-b059-474254641122
名前 / ファイル ライセンス アクション
2_2018_5-14.pdf 2_2018_5-14.pdf (3.2 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-09-13
タイトル
タイトル 植物のCa2+チャネルによるシグナル伝達と重力感受性との関係
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 3―Dクリノスタット
キーワード
主題 微小重力
キーワード
主題 Ca2+透過性機械受容チャネル
キーワード
主題 シロイヌナズナ
キーワード
主題 アミロプラスト
キーワード
主題 重力屈性
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
英訳タイトル
その他のタイトル Relationship between Signal Transduction by the Ca2+ Channel of Plants and Gravity Sensitivity
著者 小山, 里実

× 小山, 里実

小山, 里実

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渡邊, 博之

× 渡邊, 博之

渡邊, 博之

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 重力屈性が生じるまでには三つの段階があり、はじめに重力刺激の受容、次にシグナルの伝達、最終的に受容した刺激に対する応答が起こる。重力刺激のセカンドメッセンジャーとしてCa2+が候補とされていることから、植物のCa2+チャネルによるシグナル伝達と重力感受性の関係を考察した。本研究では、3―Dクリノスタットによる疑似微小重力下でのシロイヌナズナ野生株およびCa2+透過性機械受容チャネル欠損株の形態を比較した。まず受容段階として根冠コルメラ細胞の顕微鏡観察を行い、重力受容に関連するアミロプラストを確認した。また、重力刺激の応答として形態形成を画像解析したところ、疑似微小重力下における根の屈曲が観察された。野生株は、地上1G 条件下と比較し、屈曲角度が疑似微小重力下で高い値を示した。変異株の屈曲角度の平均値は、全ての測定項目において疑似微小重力下で野生株よりも低い値を示すことが確認された。両者の違いは、細胞質Ca2+濃度の差であると推測され、重力受容から応答に至るまでのシグナル伝達過程におけるCa2+の関与が示唆された。
書誌情報 玉川大学農学部研究教育紀要

号 3, p. 5-14, 発行日 2019-03-30
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2432-2164
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12766546
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 12:52:26.696934
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