WEKO3
アイテム
団塊世代の就労意欲と学習活動―雇われている団塊世代を中心として―
http://hdl.handle.net/11078/390
http://hdl.handle.net/11078/3906af58eb8-f8b5-40e6-9a28-10693eb62037
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-04-03 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 団塊世代の就労意欲と学習活動―雇われている団塊世代を中心として― | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 団塊世代 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 学習活動 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 就労意欲 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 保有能力 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
英訳タイトル | ||||||||||
その他のタイトル | Correlation between Learning Activities and Work Motivation of Baby Boomers: Focusing on diversity of employment classification | |||||||||
著者 |
藤波, 美帆
× 藤波, 美帆
× 大木, 栄一
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 60歳以降も働き続けるためには,個人の学習活動・経験として,仕事の経験を積みながら得るOJTだけでなく,より自発性が求められる,あるいはより高度な経験を積むことと,60歳以前からの自学自習の経験が重要である。つまり,高齢期に引き続き就業するためには,個人は,現役時代に自発的に自らのキャリアを決定し,それに合わせた能力開発をしていくことが求められるのである。自ら決定したキャリアのためにどういった仕事をするのかを,企業(あるいは上司)に伝え,仕事の経験によるOJTの機会を質・量ともに高めるとともに,自学自習を行うことである。しかしながら,自学自習に対する支援を企業にのみ求めるには限界がある。したがって,今後,わが国として「70歳雇用」や「生涯現役」社会を目指すのであれば,そのための社会的基盤を整備する必要がある。さらに,団塊世代に対しては,働き続ける(就業意欲の継続)だけでなく,仕事を辞めた後の社会参加を促すという点からも,現在の学習活動が重要な役割を果たしている。そのため,学習活動を促進させる仕組み作りが必要となる。また,一度仕事を辞めた団塊世代に再び仕事に就いてもらうためには,仕事を辞めた理由が様々であるため,一律な支援は難しく,学習活動だけでなくより個別の事情に即した支援体制を整備することも重要である。 | |||||||||
書誌情報 |
論叢:玉川大学経営学部紀要 号 26, p. 77-91, 発行日 2017-01-31 |
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書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11629743 | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||||||
言語 | ja |