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《トイ・ストーリー》におけるキャラクターのアイデンティティについて
http://hdl.handle.net/11078/58
http://hdl.handle.net/11078/58d8dcb43a-876a-4ccd-aa4b-125963d53080
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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6_2012_13-24.pdf (776.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-10-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 《トイ・ストーリー》におけるキャラクターのアイデンティティについて | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | アニメ | |||||
キーワード | ||||||
主題 | キャラクター | |||||
キーワード | ||||||
主題 | アイデンティティ | |||||
キーワード | ||||||
主題 | オリジナル | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 複製 | |||||
英訳タイトル | ||||||
その他のタイトル | On characters’ identities in the movie Toy Story | |||||
著者 |
丸山, 松彦
× 丸山, 松彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文は映画《トイ・ストーリー》のキャラクターが、オモチャらしい人格を手に入れる過程を考察することで、アニメにおけるキャラクターはアイデンティティを獲得できるのかを明らかにしたい。あるいは、獲得できない理由を明らかにしたい。 また《トイ・ストーリー》には作品世界と現実世界を巧妙につなぐ仕掛けが施されていることにも注目する。それはアニメの中でキャラクターはオモチャであるが、現実世界でもオモチャとして販売されていることである。これは他の作品における、オモチャとキャラクターの関係とは異なった特異な状況といえる。 本論文はこの2点を軸に考察することで、キャラター、オモチャがいかなる関係をもち、どのように作品とその世界観を構築しているかを明らかにしようとするものである。 なお筆者は博士論文において写真における差異の問題について論じたが、本稿ではこの理論をアニメの分野に適用するものとする。 |
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書誌情報 |
芸術研究:玉川大学芸術学部研究紀要 巻 2012, 号 4, p. 13-24, 発行日 2013-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1881-6517 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||
言語 | ja |