WEKO3
アイテム
アルフレッド・コルトーの練習方法が示唆するもの ―校訂版に示された練習方法と楽曲との比較を通じて―
http://hdl.handle.net/11078/409
http://hdl.handle.net/11078/409ec94b967-75a2-4352-a678-f3b1cf05c5e4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2017-04-21 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | アルフレッド・コルトーの練習方法が示唆するもの ―校訂版に示された練習方法と楽曲との比較を通じて― | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | ピアノ | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 練習方法 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | アルフレッド・コルトー | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | ショパンエチュード | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
英訳タイトル | ||||||||
その他のタイトル | What Alfred Cortot’s Practice Suggests ―Comparing Practice Methods Shown in the Revised Edition with Musical Composition― | |||||||
著者 |
菊地, 智子
× 菊地, 智子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | ピアノ学習者や演奏者にとって、練習の仕方というのは常に問題になることである。より良い練習方法を編み出すためにはどのようなアプローチがあるのか。本論考では、アルフレッド・コルトーの校訂版に記述された練習方法からその手がかりを得ることを目的としている。まず第1章では、アルフレッド・コルトー校訂版の全容を見ていき、それぞれに付けられた序文から、本論考に最もふさわしい楽曲を選抜する。その結果より、第2章ではショパンの《練習曲》Op. 10とOp. 25を選択し、そこに提示された練習方法が実際の楽曲にどのような変更を加えて作成されているか分析し、最終的に分類された7つの項目、1)和声的変奏、2)声部採取、3)先取り、4)無音打鍵、5)反復、6)リズム変更、7)複合的変更による練習、を取り上げコルトーの練習方法を体系化する。これらを通して、練習とはただ指を闇雲に動かすのではなく、音楽の構造を充分に理解して行うことにより、多角的な視点が生まれ、クリエイティブに行えることが明らかになる。 | |||||||
書誌情報 |
芸術研究:玉川大学芸術学部研究紀要 号 8, p. 59-74, 発行日 2017-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1881-6517 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12407929 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||||
言語 | ja |