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  1. 学部
  2. 経営学部
  3. 論叢:玉川大学経営学部紀要
  4. 第22号

経済成長と定常状態―持続的最適成長の可能性について―

http://hdl.handle.net/11078/180
http://hdl.handle.net/11078/180
9127c9e4-72e7-4156-bc62-ed09c1c9533d
名前 / ファイル ライセンス アクション
4_2014_59-75.pdf 4_2014_59-75.pdf (450.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-03-27
タイトル
タイトル 経済成長と定常状態―持続的最適成長の可能性について―
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 経済成長
キーワード
主題 成長のコスト
キーワード
主題 定常状態
キーワード
主題 イデオロギー
キーワード
主題 de-growth
キーワード
主題 uneconomic growth
キーワード
主題 世界経済の政治的トリレンマ
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
英訳タイトル
その他のタイトル Economic Growth and the Steady State: On the Possibilities of Sustainable and Optimal Growth
著者 喜治, 都

× 喜治, 都

喜治, 都

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 経済成長は果たして今後も国家の繁栄や人々の生活水準の向上に効果をもたらすのであろうか。
 本稿では,経済成長の成果(ゲイン)が求められる一方,他方で成長の負の側面である「成長のコスト」が指摘される中,国民経済およびグローバル経済にとって望ましい経済状態のための成長の在り方について考察することを目的とする。
 第1節では,経済成長理論が構築されていく経緯を概観し,成長理論によって説明される「定常状態」について,古典派の概念までさかのぼりその含意を考察する。続く第2節では,イデオロギーとして認識されてきた経済成長の考え方から,「成長のコスト」に配慮した経済成長の考え方へと進めることで,定常状態をより深い意味をもつものとして再定義し,それを達成するための成長の在り方を探っていく。
 最後に第3節では,国民経済とグローバル経済の両方の最適な経済状態が成長によって可能であるかについて,「世界経済の政治的トリレンマ」の観点から考察し,グローバル化というイデオロギーから解放されることで,より望ましい成長過程をたどる可能性があることを提示してまとめとする。
書誌情報 論叢:玉川大学経営学部紀要

巻 2014, 号 22, p. 59-75, 発行日 2015-01-31
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 12:57:21.146043
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