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  1. 学部
  2. リベラルアーツ学部
  3. 玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要
  4. 第16号

作品と場所の相違が美術鑑賞経験にもたらすものを想起から考える : 博物館で実物作品を,教室で複製画を,会話しながら鑑賞する意義に関する一考察

https://doi.org/10.15045/00001785
https://doi.org/10.15045/00001785
10253bb1-3266-4381-a518-c0bdf8531477
名前 / ファイル ライセンス アクション
7_2022_1-23.pdf 7_2022_1-23.pdf (3.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_08(1)
公開日 2023-04-13
タイトル
タイトル 作品と場所の相違が美術鑑賞経験にもたらすものを想起から考える : 博物館で実物作品を,教室で複製画を,会話しながら鑑賞する意義に関する一考察
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15045/00001785
ID登録タイプ JaLC
英訳タイトル
その他のタイトル Characteristics of the Experiences of College Students Using Group Conversation to View Art in Two Formats: Original Artworks and Reproductions
著者 阿部, 祐子

× 阿部, 祐子

阿部, 祐子

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佐藤, 由紀

× 佐藤, 由紀

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髙橋, 愛

× 髙橋, 愛

髙橋, 愛

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では,美術館で本物の作品を,また教室で複製画をそれぞれ会話しながら鑑賞する意義を,鑑賞者の想起から考察した。まず美術作品の鑑賞実践に参加した大学生を対象に,鑑賞の直後および1年後にアンケートを実施した。追跡アンケートのデータ分析によれば,展示室での実物鑑賞者および教室での複製鑑賞者はいずれも「鑑賞時の自身の観察や思考」に言及していた。一方,実物鑑賞者が「さまざまな作品の多様な側面」や「展示空間および作品の物質性」に触れていたのに対し,複製鑑賞者は特に「他者の作品解釈に対する驚きや喜びなど,自身の感情」を想起していた。こうした特徴を踏まえ,次に鑑賞者にインタビューを行ない,その内容をケース・スタディとして考察した。「展示室での作品鑑賞」「教室での複製鑑賞」という相違から,人々が何を想起し,何を忘失するのかを丹念に追うことにより, 対象作品の形式および鑑賞場所の違いが美術鑑賞を経験した人々にもたらすものを探った。
書誌情報 玉川大学リベラルアーツ学部研究紀要

号 16, p. 1-23, 発行日 2023-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1882-8647
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 12:42:34.617417
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