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  1. 学部
  2. 教育学部
  3. 論叢:玉川大学教育学部紀要
  4. 22

乳幼児期の遊びの観点から見た科学概念 : 保育者養成「科学入門」における「音」「光」「おもり」「空気」を手がかりに

https://doi.org/10.15045/0002000022
https://doi.org/10.15045/0002000022
5de644e0-7859-4e8c-9b5a-a0bd6cb551c6
名前 / ファイル ライセンス アクション
5_2022_45-65.pdf 5_2022_45-65.pdf (3.8 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_08(1)
公開日 2023-07-11
タイトル
タイトル 乳幼児期の遊びの観点から見た科学概念 : 保育者養成「科学入門」における「音」「光」「おもり」「空気」を手がかりに
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題 乳幼児
キーワード
言語 ja
主題 遊び
キーワード
言語 ja
主題 思考力
キーワード
言語 ja
主題 自然
キーワード
言語 ja
主題 環境
キーワード
言語 ja
主題 科学概念
キーワード
言語 ja
主題 保育者養成
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15045/0002000022
ID登録タイプ JaLC
英訳タイトル
その他のタイトル Scientific Conception from the Perspective of Childhood Play: Focus on ‘Sound’, ‘Light’, ‘Weights’, and ‘Air’ in “Introductory Science” in the Nursery Teacher Training Course
言語 en
著者 石井, 恭子

× 石井, 恭子

ja 石井, 恭子


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 乳幼児期の自然遊びを,科学概念理解を支える原体験という視点で捉え,科学遊びのあり方および保育者や保育者志望学生にとっての科学概念の現状,保育者養成における指導のあり方を検討した。環境を通した教育を理念とする幼児教育において,保育者が子どもの自然遊びの意味を理解し適切に関わるためには保育者自身の自然に関する関心や理解が求められる。しかし学生自身も体験や関心が低下している現在,保育者養成大学の役割は大きく,どのような活動や学びが可能かまた有効であるかを検討する必要がある。そこで,筆者が行った保育者志望学生を対象とした「科学入門」の実践を手がかりに検討した。「音」「光」「おもり」「空気」を題材に,乳幼児の姿と基本概念を結びつけて解説し,単純で原理が理解しやすい実験とおもちゃ作りを行うことで,多くの学生が科学への興味関心を高め,概念理解を深める姿が見られた。
言語 ja
書誌情報 玉川大学教育学部紀要

号 22, p. 45-65, 発行日 2023-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1348-3331
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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Ver.1 2023-07-11 05:32:06.772260
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