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  1. 学部
  2. 教育学部
  3. 論叢:玉川大学教育学部紀要
  4. 18

集団保育における課題活動への主体的参加の可能性 ―保育者のかかわり方を視点として―

http://hdl.handle.net/11078/1382
http://hdl.handle.net/11078/1382
56870116-b432-4289-83e3-26d51cee6077
名前 / ファイル ライセンス アクション
5_2018_185-199.pdf 5_2018_185-199.pdf (3.7 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-05-31
タイトル
タイトル 集団保育における課題活動への主体的参加の可能性 ―保育者のかかわり方を視点として―
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 幼児の主体性
キーワード
主題 課題活動
キーワード
主題 保育者の援助
キーワード
主題 観察学習
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
英訳タイトル
その他のタイトル How Prompt Children Actively Participate in Guided Play
著者 田甫, 綾野

× 田甫, 綾野

田甫, 綾野

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 幼児の主体的な活動としての遊びは,幼稚園教育要領で幼稚園教育の基本としてあげられている。しかし,実際の保育現場では必ずしも主体的な活動が保障されてはおらず,保育者によって決められた課題が与えられ,それを幼児が遂行していく保育をしばしば見ることができる。 本研究では,保育者によって設定された活動に,幼児が主体的に参加することの可能性を,A幼稚園における課題活動の事例から考えることを目的とする。A幼稚園では,協同での課題活動においても,幼児の活動へのかかわりが主体的であった。そこでの保育者の関わりは,活動の大枠は保育者によって決められているものの,保育者が内容や到達点を具体的に指示することが少なく,幼児自身に考えさせるような質問や幼児自身の考えや行為に共感する姿などが多く見られた。A幼稚園では,このようなかかわり方を入園当初から一貫して行なっていること,また年長児と年少児の関わりが密で「みて―まねる」という学びの構造が構築されていることが,幼児自身が活動の成り行きを予測しやすく,主体的に活動に参加できるということが考察された。
書誌情報 玉川大学教育学部紀要

号 18, p. 185-199, 発行日 2019-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1348-3331
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11833455
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 12:49:21.388861
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