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アイテム
漢文訓読の返り点に括弧を導入して構造化する試み
http://hdl.handle.net/11078/158
http://hdl.handle.net/11078/158efa84146-6898-4fe4-906e-ec3029d0009f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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5_2013_176_188.pdf (353.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-05-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 漢文訓読の返り点に括弧を導入して構造化する試み | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 漢文 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 返り点 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 丸括弧 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 構造化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
英訳タイトル | ||||||
その他のタイトル | Attempt to Structurize Kaeri-ten in Kanbun: Introduction of Parentheses as a new Kaeri-ten | |||||
著者 |
松山, 巌
× 松山, 巌 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 漢文の訓読において用いられる返り点は、長年の慣習と伝統の中から生まれてきた実用性に富むものであるが、現代的な観点でみると必ずしも構造化されておらず、合理性に欠ける面がある。この点を補うため、返り点記号の一種として丸括弧を導入することを提唱する。丸括弧内の文字列は、丸括弧外の文字列との関係においては一文字として扱う。丸括弧の導入により、一二点・上下点などの各種の返り点は不要となり、レ点のみで用が足りる。また、従来の返り点があくまでも文字を訓読する順序を示すに過ぎなかったのに対して、括弧を用いることで構文が捉えやすくなることを示す。 | |||||
書誌情報 |
論叢:玉川大学教育学部紀要 巻 2013, p. 176-188, 発行日 2014-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-3331 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||
言語 | ja |