Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2014-11-05 |
タイトル |
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タイトル |
日米の観光関連学部を有する大学の比較調査によるインターンシップを中心とした日本の観光教育の課題に関する考察 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
観光教育 |
キーワード |
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主題 |
インターンシップ |
キーワード |
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主題 |
カリキュラム |
キーワード |
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主題 |
スタディパス |
キーワード |
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主題 |
産学連携 |
資源タイプ |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
英訳タイトル |
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その他のタイトル |
Study of the work-integrated education of tourism in Japan through comparison of the tourism-related universities in Japan and the USA |
著者 |
根木, 良友
青木, 敦男
折戸, 晴雄
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
日本の大学において,インターンシップの認知度と実施率は年々高まっている。一方で,日本でのインターンシップの運用実態は,海外のインターンシップでは見られない2―4週間の短期の単なる就業体験に留まるケースが多い。このことは,産学連携を通した大学での学びと実務教育との融合による相乗効果の獲得という点で,様々な課題に起因している。文部科学省調査などにより,大学におけるインターンシップの諸課題が報告されているが,本研究では観光関連学部を有する日本の大学におけるインターンシップを中核とした観光教育の実態と課題を明らかにするために,観光教育先進国である米国の観光関連大学のカリキュラムとインターンシップについて調査する。次に,観光という産業に直結した専攻分野においては,大学においても産業界の人材育成ニーズを十分に考慮する必要性が認められるため,観光産業の一つである米国に本社を持つグローバルホテルチェーンが,大学生に対して提供しているインターンシップを含む様々な教育プログラムについて概観する。さらに,上述の結果を踏まえて,日米の観光関連大学の比較調査を行うことで,日本の観光教育における諸課題を明らかにしていく。 |
書誌情報 |
玉川大学観光学部紀要
号 1,
p. 63-80,
発行日 2014-03-01
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著者版フラグ |
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出版者 |
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出版者 |
玉川大学 |
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言語 |
ja |