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アイテム
地域教育施策としてのアドベンチャープログラムの活用と効果について ―古座川アドベンチャープログラム(KAP)の計画と実践を通して―
https://doi.org/10.15045/00001107
https://doi.org/10.15045/00001107efdc1c7b-723b-487c-91ff-c041cdfd4807
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-03-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 地域教育施策としてのアドベンチャープログラムの活用と効果について ―古座川アドベンチャープログラム(KAP)の計画と実践を通して― | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | KAP | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 地域社会 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 教育委員会 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 教育振興施策 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 質問紙調査 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | SWOT分析 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
英訳タイトル | ||||||||||||
その他のタイトル | Utilization and effect of Adventure Program as regional education policy: Through the plan and practice of Kozagawa Adventure Program (KAP) | |||||||||||
著者 |
大山, 剛
× 大山, 剛
× 住吉, 友樹
× 鈴木, 祐穂
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本研究は、地方自治体において実施されたアドベンチャープログラムの実践が、学校や児童にどのような効果をもたらすのかを明らかにすること、そしてその検証内容を基にして、その後の教育目標や施策を検討・設定することを目的としている。 具体的には、今年度までのプログラム実施後に、質問紙とインタビューによって児童と教員を対象に調査を進め、その結果から導き出された内容に加え、古座川町の現況における「学校教育・社会教育に関連する強み・弱み・脅威・機会」を分類して、SWOT分析を実施した。その結果、強み5領域13項目、弱み5領域9項目、機会4領域9項目、脅威4領域8項目が明らかになり、さらにそれらの項目のクロス分析から1.「Strengths(強み)を活かしてOpportunities(機会)を最大化する計画」、2.「Strengths(強み)を最大限に活用することでThreats(脅威)からの影響を最小限に押さえ込む計画」、3.「Weakness(弱み)を最小化するためにOpportunities(機会)を最大限に活かす計画」、4.「Weakness(弱み)とThreats(脅威)のマイナス要素を最小限に留めるための計画」を明らかにした。 こうした手続きをもとに4つの成果目標として「1.KAPによる学校教育への働きかけ(仲間づくり)2.KAPによる社会教育への働きかけ(仲間との体験づくり)3.KAPに関する人材・団体の育成及び支援(人づくり)4.個人記録を基にした継続的な児童生徒の状況把握」をまとめ、8の基本施策とともにKAPの今後に必要であることを確認した。 |
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書誌情報 |
玉川大学TAPセンター年報 号 3, p. 17-38, 発行日 2018-03-10 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2424-0206 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||||||||
言語 | ja |