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アイテム
A Report of the Center for English as a Lingua Franca (CELF) for Academic Year 2014-2015
https://doi.org/10.15045/ELF_0010101
https://doi.org/10.15045/ELF_001010171d1e236-9340-4f69-89cc-f9cebf292789
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||||
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公開日 | 2015-08-21 | |||||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||||
タイトル | A Report of the Center for English as a Lingua Franca (CELF) for Academic Year 2014-2015 | |||||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||||
言語 | eng | |||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||
主題 | English as a Lingua Franca | |||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||
主題 | ELF | |||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||
主題 | language awareness | |||||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||||
和訳タイトル | ||||||||||||||||||||
その他のタイトル | ELFセンター2014-2015レポート | |||||||||||||||||||
著者 |
Okada, Tricia
× Okada, Tricia
× Milliner, Brett
× Ogane, Ethel
× Leichsenring, Andrew
× Imai, Mitsuko
× Cote, Travis
× McBride, Paul
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抄録 | ||||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||||
内容記述 | 玉川大学では、2012年度にELF(English as a Lingua Franca)プログラムを開始した。リンガフランカとしての英語を、Jenkin (2014) は、第一言語が異なる人(一方が英語話者の場合も含む)との 間の接触言語であると定義している。また、Jenkins, Cogo, & Dewey (2011) は ELFをグローバル化過程における結果と原則的言語手段であると述べている。 玉川大学ELFセンターでは、グローバル化教育促進という目標に伴い、ELFに対する認知度を上げることに力を入れると共に、実践的教育を改善し、言語教育に対する研究を行っている。本稿では、 (1)ELFセンターの考えるELF、(2)学生の教室内活動と教員のプロフェッショナル開発に関するレポート、(3)学生と教員のアンケート結果分析、(4)TOEICの結果、(5)今後のプログラムの発展につ いて纏める。アンケート調査の結果、多くの学生は「ネイティブスピーカーの英語」を目標としているのに 対し、教員は英語に様々なバリエーションがあり、学生は実用的に英語が使用できるようになる ことが望ましいと考えていることが分かった。この調査結果を受け、ELFに対する更なる理解と普及を目指すことを今後の展望として示す。 玉川大学では、2012年度にELF(English as a Lingua Franca)プログラムを開始した。リンガフランカとしての英語を、Jenkin (2014) は、第一言語が異なる人(一方が英語話者の場合も含む)との 間の接触言語であると定義している。また、Jenkins, Cogo, & Dewey (2011) は ELFをグローバル化過程における結果と原則的言語手段であると述べている。 玉川大学ELFセンターでは、グローバル化教育促進という目標に伴い、ELFに対する認知度を上げることに力を入れると共に、実践的教育を改善し、言語教育に対する研究を行っている。本稿では、 (1)ELFセンターの考えるELF、(2)学生の教室内活動と教員のプロフェッショナル開発に関するレポート、(3)学生と教員のアンケート結果分析、(4)TOEICの結果、(5)今後のプログラムの発展につ いて纏める。アンケート調査の結果、多くの学生は「ネイティブスピーカーの英語」を目標としているのに 対し、教員は英語に様々なバリエーションがあり、学生は実用的に英語が使用できるようになる ことが望ましいと考えていることが分かった。この調査結果を受け、ELFに対する更なる理解と普及を目指すことを今後の展望として示す。 |
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書誌情報 |
The Center for ELF Journal 巻 1, 号 1, p. 9-24, 発行日 2015-04-01 |
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ISSN | ||||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||||
収録物識別子 | 2189-0471 | |||||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||||
収録物識別子 | 2189-0463 | |||||||||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||||||
収録物識別子 | AA12718190 | |||||||||||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||||||||||||||||
言語 | ja |