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  1. 学部
  2. 経営学部
  3. 論叢:玉川大学経営学部紀要
  4. 第23号

南さつま市の観光振興における若者の位置づけに関する考察

http://hdl.handle.net/11078/226
http://hdl.handle.net/11078/226
a1f37042-8862-462b-a50a-27d6e3c1d231
名前 / ファイル ライセンス アクション
4_2014_39-52.pdf 4_2014_39-52.pdf (819.8 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-07-13
タイトル
タイトル 南さつま市の観光振興における若者の位置づけに関する考察
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 「着地型観光」
キーワード
主題 「ショッピングモーライゼイション」
キーワード
主題 観光振興における若者
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
英訳タイトル
その他のタイトル A study about the involvement of the youth in the Tourism Promotion of Minamisatsuma, Kagoshima
著者 折戸, 晴雄

× 折戸, 晴雄

折戸, 晴雄

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秋山, 綾

× 秋山, 綾

秋山, 綾

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 観光振興による地域活性化を目指す自治体は少なくない。マスツーリズムの達成から時代が流れ,「着地型観光」が注目されている。地域住民の生活そのものが「観光資源」になりうるため,地域住民の参加を促しやすいからだ。しかし,実際に観光振興を実施しようとすると,さまざまな問題にぶつかる。特に,地域住民の高齢化は深刻な問題で,「観光振興に参加したいが,難しい」という状態になってしまう場合がある。
 現在の若者は,以前のような「刺激的な大都市」に憧れることはなく,「ほどほど楽しい地方都市(以下,地方都市)」での安心した生活を希望していることが多い。これは,郊外から「ショッピングモーライゼイション」が浸透し,「地方都市」にいても,情報や商品は手に入り,ショッピングモールでの「自己表現」も満たされるからである。このような状況は,地方にとって,大きなチャンスである。
 以前は,若者の流出に悩んでいた地方だが,若者が比較的地域に残る意志があるのであれば,彼(女)らが,観光振興のメインプレイヤー,または,その地域への観光客として地域を支える“地域サポーター”としての役割を担う可能性がある。
 本研究では,「つまらない地方」と「ほどほど楽しい地方都市」の間に位置する鹿児島県南さつま市において,市内の3高校(鹿児島県立加世田高校,学校法人 希望ヶ丘学園 鳳凰高校,鹿児島県立加世田常潤高校)の高校生にアンケートを実施し,3高校の高校生たちが今後の観光振興において,役割を果たす可能性について考察した。
書誌情報 論叢:玉川大学経営学部紀要

巻 2014, 号 23, p. 39-52, 発行日 2015-03-31
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11629743
著者版フラグ
出版者
出版者 玉川大学
言語 ja
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