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アイテム
60歳以降社員(高齢社員)の支援制度の歴史的展開―製造業X社の事例研究(1996年~2014年の取り組み)―
http://hdl.handle.net/11078/389
http://hdl.handle.net/11078/389e49ed3b8-f7c6-4e38-9c99-9dbde92c80db
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-04-03 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 60歳以降社員(高齢社員)の支援制度の歴史的展開―製造業X社の事例研究(1996年~2014年の取り組み)― | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 高齢者雇用 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 人事管理 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 定年制 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 支援制度 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
英訳タイトル | ||||||||||
その他のタイトル | An analysis of supportive HR practices for elderly workers in Japan: In a case study of manufacturing firm “X” from 1996 to 2014 | |||||||||
著者 |
鹿生, 治行
× 鹿生, 治行
× 大木, 栄一
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 製造業X社の高齢者活用は「会社が定めた年齢で全員が退職する定年制」でなく,「従業員自身が定年年齢を決める定年制」であるため,こうした定年制を機能させるために,同社では,企業(高齢者を活用する職場の管理職)が「高齢者に期待する役割」を高齢者に「知らせる」取り組みと,「高齢者の持っている能力・意欲」を会社(高齢者を活用する職場の管理職)が「知る」取り組みと,これら2つの取り組みをサポートするために,「人事部門」でも「職場の管理職」でもない「社内の第三者」が「高齢者と高齢者を活用する職場の管理職」に対して,相談・支援を行う取り組みを1996年4月から実施している。本稿では,製造業X社へのヒアリング調査を通して,上記の取り組みが開始された1996年から2014年までの間に,経営・職場環境の変化,社内の人員構成の変化,職場の管理職の役割の変化,及び法律の改正等に対応する形で,どのように変化し,さらに,どのように「取り組み」から「システム」として制度化されてきたのか,さらに,制度化されたシステムとしてどのような点に課題があるのか,を分析した。 | |||||||||
書誌情報 |
論叢:玉川大学経営学部紀要 号 26, p. 53-76, 発行日 2017-01-31 |
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書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11629743 | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 玉川大学 | |||||||||
言語 | ja |